とどける

OEM・ODM営業

営業職

2004年新卒入社

全てはクライアントのために。
相手に寄り添った最適な企画を立案。

Why CHANSON ?

大学時代の学びを
シャンソンで花開かせる。

大学時代には化学を専攻していて、その知識を少しでも生かすことができる静岡県内の企業を調べている中で、シャンソン化粧品と出会いました。多くの人に知られている「十六茶」を製造していることを知り、とても驚いた記憶があります。それと同時に、会社への興味が一層深まったことを覚えています。大学四年次には卒業論文用の実験を日々行っていたのですが、その際に「仮説に対して順序立てて取り組むこと」「期日に対して逆算して取り組むこと」を学んだ経験は、今の仕事にも生きていると感じています。

現在の仕事は?

ジョブローテーションの経験が
OEM・ODM営業で武器に。

入社して初めての配属先は研究開発部でした。そこでは品質管理に関わる仕事を任され、その後は資材部へと異動。20代にジョブローテーションを経て、現在はウェルネス事業部という部署に所属しています。この部署で私は化粧品のOEM・ODM営業として、オリジナル化粧品の立ち上げを検討されている企業に対して様々な提案を行っています。営業職ではありますが、企画立案、容器などの資材選定、最終製品の品質設計まで幅広い業務に携わらせていただいています。
過去に経験したモノづくりにおける品質管理業務、資材部での購買業務で得た原料知識もそれぞれ現在の仕事に引き継がれていると実感しています。OEM・ODM営業では商品が市場に流れるまでの様々な工程をイメージする必要があります。実際に過去に経験している部署に関わる工程はよりリアルな情報としてクライアントにアナウンスすることができるので、そうした経験は今も生きているなと常々感じています。

「飽きる」とは程遠い毎日。成功体験も失敗も糧に日々精進。

学生時代に想像していた仕事というものは「日々似たような業務を続けること」でした。しかし、シャンソン化粧品に入社したことで、いくつかの職種を経験することができ、その都度、新鮮な気持ちで業務に取り組むことができています。特に現在の部署では、新しい出会いやテーマばかりなので、「飽きる」とは程遠い日々を過ごすことができています。自分もブランド立ち上げの一員だと実感できるのもOEM・ODM営業の醍醐味。価格帯も販売チャネルも異なる様々なブランドと出会い、市場に登場するまでを見届けることができます。その一方で、どれだけ時間と情熱を掛けても成約に結びつかないこともあります。その際には「足りなかった要素は何だったのか?」を考え、糧にして次の提案の+αしていくことが大切だと思っています。
これまでOEM・ODM営業として様々な製品に携わらせていただきましたが、初めて立ち上げた製品(マタニティケアクリーム)が年間数万本のヒット商品になったことは今でも色濃く覚えています。当時の私は20代半ば、クライアントの担当者は50代の方でしたが、真剣に若い私の提案にも耳を傾けてくれました。想定外の間隔でリピートオーダーもいただくことができ、クライアントの利益に貢献できたと感じることができた良い思い出です。年齢や立場に関係なく、情熱を持って真摯に対応すればクライアントは信頼してくれるということを学ばせていただいた貴重な機会でした。一方で自分の発言はシャンソン化粧品の発言として捉えられるので、責任感をもって慎重に言葉を選び、営業活動に取り組んでいく必要があると実感した出来事でした。

今後の目標は?

仕事もプライベートも、決して妥協はしない。

仕事とプライベートの比率を数字で表すなら“完全に5:5”が私の考えです。そのバランスが取れていると感じる時が最も良い仕事ができているはずだと考えています。そのためには、営業社員として売上を伸ばす努力をし、時にはお休みをいただいて家族旅行もします。これからも、このスタイルを後輩、部下たちに見せ続けたいなと思っています。

 

学生へのメッセージ
20年働いていても未だに発見だらけの毎日を過ごしています。ベースは自分らしく、それ以外は様々な刺激によって変化する自分を楽しんでいただきたいと思います。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

シャンソンのおすすめアイテム

キレイの和漢 ピュアベリー

小学生になる息子が大好きな商品で、普段は牛乳で割って飲んでいます。子どもは正直なので本当に美味しいんだろうなといつも思っています。美味しくて、身体にも良いなんて理想的な商品ですよね。「TGCしずおか」関連イベントなどの際にも、ジェラートに混ぜて提供させていただき、来場者の皆さんに楽しんでいただきました。ぜひ皆さんも一度試してみてください。


TOP
TOP