前職はコンピュータ関係の会社で、アプリケーションの設計、開発、テストなどを行っていました。日々の仕事をしていく中で、よりエンドユーザーと近い位置で仕事をしたい、という思いから転職を決意。システムを使用する現場に近く、なおかつ様々な開発や幅広い経験ができる環境だと思い、シャンソン化粧品のシステム部門を志望しました。異業種への転職だったこともあり、「化粧品会社でやっていけるのか？」といった漠然とした不安がありましたが、社内の雰囲気も良く、所属部署を問わず、多くの人たちにフォローしてもらいながら段々と仕事のやり方を覚えていき、次第にそういった不安も無くなっていきました。入社当時は本当に色々な人たちにフォローしていただき、安心感のような嬉しさを感じたことを今でも覚えています。シャンソン化粧品は本当に誰もが気軽に声を掛け合える和やかな雰囲気で、部署内の同僚に限らず、色々な部署の社員と気軽に話をすることができます。そういった雰囲気の中で皆が互いに切磋琢磨し、助け合いながら一緒に仕事に取り組むことができている環境が良いなと日々感じています。

営業情報課という部署に所属し、前職で行っていたアプリケーションの設計や開発の経験を活かして、社内システムの構築や新たなシステムの提案といった社内のIT化や、IT機器の購買・保管などを行っています。前職での経験が現在の仕事でもそのまま活用できているので、シャンソン化粧品に入社して本当に良かったと感じています。その他にも社内で必要となる様々なデータ集計などを行っていて、「どういったデータが現場で求められているか」「そのデータを現場で活用してもらうためにはどうしたら良いか」を常に考えながら、データ作成やシステムの構築を行っています。そうして作成したデータやシステムが現場で活用され、営業社員たちの支援となっている事にやりがいを感じています。シャンソン化粧品では情報システム部門が営業部に属していることもあり、営業の現場の声を直に聞くことができるという点もありがたいです。