つくる

生産技術

生産技術職

2021年新卒入社

先を見越した作業を意識。
限られた時間で
いかに正確に効率よく充填できるか。

Why CHANSON ?

親近感のある企業で
お客様が安心して使える商品を。

小学校の頃からバスケットボールをしていたので、女子バスケットボールチーム(シャンソンVマジック)があるシャンソン化粧品に元々親近感を感じていました。大学時代は化粧品にも含まれている「界面活性剤」を使った研究をしていて、そういった分野に関わる仕事がしたいと思い、化粧品業界を志望しました。就職活動を進める中で、シャンソン化粧品は肌や環境にやさしい化粧品づくりに力を入れていることを知り、「ここで自分もたくさんの方に使ってもらえるような化粧品をつくりたい!」と思い、入社を決めました。

現在の仕事は?

毎日違う製品をつくる面白さ。
学びの宝庫で
品質の高い製品づくりを。

生産部は化粧品の中身をつくる「製造班」、つくった中身を容器に詰める「充填班」、詰めたものをお客様に届けられるよう包装し仕上げていく「仕上げ班」に分かれています。その中で私は「充填班」に所属していて、自社商品やOEM商品など、毎日異なる製品の充填作業をおこなっています。最初は“生産=製造”というイメージがあり、「充填や仕上げってなんだろう?」と未知の部分がほとんどでしたが、新人研修後にそれぞれの生産現場でさらに細かい研修を受けさせてもらったことで、具体的に生産部の仕事のイメージを持つことができました。実際に充填に携わってみると、多くの種類の製品を扱う中で毎日発見があり、とても楽しく感じています。

普段の業務からイベントの運営まで、様々な経験が成長の糧に。

初めて充填を担当した製品は、ヘアケア・ボディケアアイテムの「アロマリーフシリーズ」でした。使ったことのない機械で、一つひとつ丁寧に容器に詰めていく細やかな作業に最初は苦戦しました。はじめて上手に充填できたときの“嬉しかった感覚”は今でも鮮明に覚えています。現在は少しずつ仕事も覚え、毎日異なった製品の充填を任されています。充填はチューブやボトル、パウチなど、容器の形状によって使用する機械が異なり、容量や容器の形状に合わせて設定も変えていかないといけないので難しい部分もあります。しかし試行錯誤し、順応できたときはとても嬉しく、達成感を味わうことができます。このように若手社員でも多くの経験を積ませてもらえるのは、シャンソンの良いところだと思います。
また、シャンソン化粧品はこれまでに4回連続で「TGCしずおか」のプラチナパートナーとして特別協賛しています。入社して初めて「TGCしずおか」にスタッフとして参加したときのことは、とても印象に残っています。普段、充填作業をしているだけでは会う機会の少ない特約店サロンのオーナーやスタッフ、シャンソン化粧品をご愛用いただいているお客様たちに実際に会場でお会いすることができ、会話を交わす中で改めて品質の高い製品をたくさんの方に届けたいという思いが生まれました。シャンソンではこのようなイベントを通して、普段の業務では得られないようなこともたくさん学ぶことができるので、常に新鮮な気持ちで業務に取り組むことができ、スキルアップにも繋がっていきます。

今後の目標は?

枠に捉われず、ポジティブにチャレンジを。

現在は生産部の「充填班」に所属していますが、今後は「製造班」や「仕上げ班」でも経験を積むことで、仕事の幅を広げていきたいと思っています。またシャンソンでは、将来を見据えたジョブローテーションや他部署への異動もポジティブに検討してくれるので、自身の仕事の幅を広げる意味で、生産部に限らず専門外の部分にもチャレンジしていきたいです。

学生へのメッセージ
学業と就職活動の両立で忙しい日々だと思いますが、体調に気をつけて、悔いの残らないような活動にしてほしいと思います。私も当時は不安なことがたくさんありましたが、実際に働いている人たちの声を聞くとイメージも持ちやすく、心の助けになったので、私のコメントが少しでも皆さんの力になれていたら嬉しいです。皆さんの就職活動を心から応援するとともに、一緒に働ける日を楽しみにお待ちしています。

シャンソンのおすすめアイテム

セルキス クレンジングオイル

私が充填を担当している製品のひとつです。季節を問わず、常に沢山の生産を行っているので、多くのお客様に愛され、使用していただいていることを実感しています。シャンソン化粧品に入社するまでW洗顔をした事がなかったので、実際に使用した時の潤った肌の衝撃は今でも印象に残っています。


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