化粧品に関わる仕事の中で、お客様と継続的な関係を築ける仕事がしたいと考えていました。その中で、特約店のサロンオーナーと継続的にお付き合いできるシャンソン化粧品に興味を持ちました。学生時代に、シャンソン化粧品がプラチナパートナーとして特別協賛した「SDGs推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」の関連イベントで、メイクショーのモデルを経験させてもらい、その際に社員の方々の温かさに触れたこともシャンソンを志望した理由のひとつです。「TGCしずおか」などの大きなイベントも部署の垣根を超え、社員一丸となってつくり上げているところも素敵だと感じ、「自分もこの一員になりたい！」と思いました。

新人研修後は総合教育部と営業部の兼務となり、主に本社にある直営サロンで接客をしていました。その後、担当ブロックの異動を機に営業部をメインに美容インストラクター業務にあたっています。エステメイクの技術指導、商品・サロンワーク等の研修、会議、セミナーやサロン単位でのイベント企画、サロン運営指導、新店オープン、他社サロン開拓と業務内容は多岐に渡っています。美容インストラクター業務を任された当初はブロックの約半数程のサロンの担当をしていましたが、仕事にも慣れ、現在ではブロック内すべてのサロンを任してもらえるようになりました。
限られた時間の中でエリア全体や担当サロンの状況を把握し、細かくフォローすることは簡単ではないですが、現地に足を運ぶ以外にも電話やメッセージでこまめにサロンオーナーやスタッフと連絡を取り、サロン運営がスムーズにいくように対応しています。サロンオーナーとの関わりが増えることで、実際にシャンソンの商品を気に入ってくださっているお客様の声を直接聞けたり、肌トラブルが改善したといった喜びの声を数多く聞くことができます。またサロンオーナーと共に試行錯誤し、サロン売上やスタッフ育成の結果が出たときにはとてもやりがいを感じています。