妥協しない姿勢だからこそ70年以上愛される化粧品がつくれる
生産技術
2018年キャリア採用
妥協しない姿勢
だからこそ
70年以上愛される化粧品がつくれる
研究開発
2011年新卒入社
研究開発
2011年新卒入社
Why CHANSON ?
「ものづくりに携わりたい」「地元で仕事がしたい」という二つの思いがありました。会社説明会に参加した際、シャンソン化粧品の独自の技術力や安全性にこだわった取り組みを知り、敏感肌で悩んでいる友人が「安心して使える化粧品は少ない」と話していたのを思い出し、「シャンソン化粧品で働きたい!」と思いました。化粧品開発は未知の世界でしたが、シャンソンでは自分が活躍できるフィールドがたくさん用意されていて、身近な人の悩みを解決でき、さらに美しくすることで喜ばれる仕事にやりがいを感じています。また、知識だけではなく長い年月で培った技術や経験、理論から生み出される「ものづくり」にロマンを感じています。
現在の仕事は?
研究開発部では処方開発だけでなく、ラボ・スケール(ビーカーレベル)から工場で安定生産できるようにするスケールアップまでの工程を担います。製造工場と2023年に完成した新しいラボ(シャンソン総合研究所)は隣接しているので、製造スタッフと密に連絡を取りながら試作を繰り返しています。さらに、量産・充填・仕上げなどの生産工程にも携わり、シャンソン化粧品の商品開発テーマである「安全性」「安定性」「独創性」をいかに保つか、日々試行錯誤しています。
この仕事が楽しいなと感じるところは、処方開発のみならず、様々な業務に携わることができるところです。特に私はジョブローテーションで営業部も経験しているので、その経験を経て仕事の幅が大きく広がりました。さらにはシャンソンには自分で提案して、様々な仕事をすることができる環境が整っています。現在はやりたいことが盛り沢山で、リラックスしている休日でさえも次にやりたいことを想像してしまうほどです。人生において仕事の割合は大きなものです。自分がやりたいと思える仕事をすることが一番理想的だと思いますが、シャンソン化粧品にはそのフィールドがたくさん用意されていると常日頃から感じています。
今後の目標は?
これからもシャンソン化粧品の研究開発部員として、処方開発のみならず、様々な業務に取り組んでいきたいと考えています。化粧品分野だけにとらわれず、化粧品の技術が応用できるものを広い視野を持って考えられるような社員になっていきたい。そのためのフィールドがシャンソン化粧品にはあると思っています。
学生へのメッセージ
就職活動もある意味、仕事と同様だと思います。目的を持って計画を立てて、実行して、評価をして、改善していくPDCAです。就職活動の延長線上に仕事があると思って、業界を絞りすぎず、広い視野で様々な経験をしてみてください。その上で納得するまで活動できれば、きっと結果はついてくると思います。頑張ってください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。