つくる

商品企画

商品企画職

2020年入社

商品企画から販売戦略まで
たくさんの感動体験を創りたい。

Why CHANSON ?

“好き”を仕事に。
数字と感性の間に立つ。

学生の時から化粧品が大好きで、化粧品会社に勤めたいと思い就職活動をしていました。シャンソン化粧品を志望した理由は、商品の企画、開発、製造、販売まで一貫して行っており、はじめから終わりまで化粧品づくりに携われる点に魅力を感じたからです。大学で学んできた分野は現在の職種と異なりますが、大学での研究活動で経験した仮説を立て、データや事実に基づいて考えるという作業は、今の仕事にも生きていると感じています。

現在の仕事は?

共感が力になる。
“美”を発信するマーケター。

自社商品の企画立案や販促提案に携わっています。企画担当者として、テクスチャーや香り、効果実感の確認、またデザインの選定なども行っています。大学ではマーケティングについて学んできたわけではないので、商品企画はシャンソンに入って初めての経験でした。初めは戸惑うことばかりでしたが、先輩方のご指導の下、1年目から商品企画を担当させていただいたことで様々な経験を積むことができ、徐々に一人で担当できる仕事が増えていきました。
企画職は、特約店サロンのオーナーに向け商品発表などを行う機会も多いですが、緊張しやすい性格なので、いつも入念に準備をしています。発表後、参加者の皆様から「今日の発表内容面白かった」「新商品とても楽しみになりました」など、声をかけてもらった時は、努力が実った気がして嬉しいです。
その他にも「SDGs推進 TGC しずおか」等のイベント運営にも携わっていますが、「SDGs推進 TGC しずおか」のステージで自分が担当した商品が取り上げられているのを生で見た時は改めて感動しました。

伝えたいことをカタチに。心を動かすマーケティングに挑戦!

商品の発売に向け、どんな使用感や香りがいいのか、どうしたらお客様に喜んでもらえるのかなど、日々色々なことを考えています。お客様の手元に自分が担当した商品が届き、きれいになっていく姿を想像するとワクワクします。自分の仕事が商品という形になって残るのは商品企画職のやりがいであり魅力だと思います。商品をひとつつくり上げるためには商品企画職だけでなく、多くの部署の社員が携わっています。処方開発、デザイン、資材調達、PRに向けた販促提案など、お客様に喜んでいただける商品をつくるため、様々な部署と連絡を密にとり連携していくことが求められます。
各部署から寄せられる情報を整理しチーム全員で同じ方向を向けるようにしていくことは難しさがありますが、企画担当者として指揮をとれるよう日々勉強中です。
そうした中で、自分の仕事がオーナーや一般のお客様に届いたと感じる瞬間は仕事のモチベーションにつながります。もっと魅力的にお伝えしたい、よりよい商品をお届けしたいという気持ちに火がつき、さらに意欲的に仕事に取り組めるようになります。

今後の目標は?

“美”と向き合う毎日で成長していきたい。

プライベートでの経験を仕事のアイデアにつなげ、また逆に、仕事が自分のプライベートのプラスにもなればいいなと思っています。仕事とプライベートそれぞれを相乗効果で楽しめる、そんな働き方を理想としています。
毎朝、会社に着くと美容関係のリリース記事をチェックすることが、楽しみのひとつとなっています。その情報から新しいアイデアやインスピレーションを得るようにしています。広い視点を持ちながら、将来は会社の中でリーダーシップを発揮できる存在になっていきたいと思っています。

学生へのメッセージ
学生時代に学んだこと、経験したことは、就職してから必ず皆さんの糧になると思います。就職活動に力を入れるとともに、今だからこそ学べること、楽しめることをたくさん経験してください。色々な価値観やアイデアを持った皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

私のおすすめアイテム

シャンソニエ ローション NANO

シャンソンの旗艦ブランドであるシャンソニエ。自分が企画を担当した商品でもあり、とても想い入れがある大好きな商品です。気持ちまで華やかにしてくれるこだわりの香りも、毎日を笑顔で過ごすために欠かせない存在です。発売時には、日頃の感謝を込めて母にもプレゼントしました。


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