加熱するとひき肉のような食感に。食物繊維やカリウム、ナイアシンを含む。

別名ヨクイニンとして漢方や化粧品にも使われる。ビタミンB群、カルシウム、鉄を含む。

ポリフェノールを含み、たんぱく質や食物繊維、亜鉛、マグネシウムを含む。

日本独特の大麦の品種。歯ごたえがあり、食物繊維やカルシウム、ビタミンB₁、B₂を含む。

古代米のひとつでもちもちとした食感が特長。葉緑素（クロロフィル）を含む。

ポリフェノールの一種アントシアニンやプロアントシアニジン、良質なたんぱく質を含む。

「驚異の穀物」と呼ばれ、栄養価は穀物の中でトップレベル。カルシウム、鉄、葉酸、亜鉛、食物繊維を含む。

水溶性の食物繊維の含有量が多く、糖質の吸収を抑えるβ-グルカンを多く含むのも特長。

ビタミンB₁やビタミンEなど栄養素が凝縮された胚芽（芽の出る部分）を残し、弾力のある食感。

玄米をわずかに発芽させたもの。発芽により玄米よりも栄養素が増し、吸収もアップ。

稲が完全に成熟する前に刈り取った、若い玄米。やわらかい食感でGABAを含む。

日本の米のルーツと言われ、抗酸化で注目されるポリフェノールの一種、タンニンを含む。

「畑の肉」と言われ、たんぱく質、イソフラボン、必須アミノ酸をバランスよく含む。

もちもちとした食感のある玄米で、ビタミンEや食物繊維を多く含む。

ポリフェノールの一種アントシアニンを含み、白米に比べて食物繊維や鉄、マグネシウムを多く含む。

日本最古の穀物のひとつで、ビタミンE、パントテン酸、カリウム、亜鉛、鉄、マグネシウムを含む。