小さな挑戦の繰り返しを
 大きな信頼に変えていく。

 

Why CARING JAPAN?
父の影響で選んだ
化粧品業界。
父が化粧品製造に携わっていたことから、幼少期から化粧品は身近な存在でした。その影響もあり、自然と化粧品業界で働きたいと思うようになりました。ケアリングジャパンは高いクオリティーでOEM製造も行っている点に魅力を感じ志望しました。自社ブランドだけでなく、クライアントの商品も多く手掛けるため、日々取り扱う商品が変わり、常に新しい知識を得ることができます。製造工程や原料に関する理解も深まり、自分自身の成長にも繋がると実感しています。
現在の仕事は?
小ロット・多品種生産で感じる
やりがいと責任。
私が所属している生産部製造課は、化粧品の中身を作る工程を担当しています。化粧品は「釜」と呼ばれる機械を使って調合するため、これを扱う技術だけでなく、日々のメンテナンスも重要な業務となります。釜の状態を常に確認し、適切な調整を行うことで、品質を保つことが求められます。
また、ケアリングジャパンが得意とする小ロット・多品種の生産体制においては、「効率性」と「品質」が非常に大切です。小さな改善が大きな効率化に繋がることも多く、一人一人に裁量を持たせてもらえる職場で、責任を感じるとともに、非常にやりがいを感じて仕事に取り組んでいます。
業務では化学薬品を扱うことが多いため、学生時代に学んだ化学の知識が役立っていると感じています。また、運動部だった経験も、重い原料を扱う際に生きていると感じています。

繰り返す挑戦。
信頼の一品へ。

様々な商品を製造する上で、それぞれの特性を熟知しておくことが必要ですが、特に大変だったのは新商品のシャンプーを製造した時です。処方の規模が大きくなることで新たな問題が生じ、製造時間が長くかかってしまいました。開発担当者と何度も話し合い、試行錯誤を繰り返し、5回ほど製造を行った後、ようやく形になった時には大きな達成感を感じました。
他部署との連係も大切だと感じています。お互いに情報交換をしながら進める中で、何度も失敗を重ね、その度に改善していく過程はとてもやりがいを感じます。
問題が解決した瞬間の喜びはひとしおで、チーム全体で一体感を持って良いものを作り出すことができる点が素晴らしいと感じています。
OEM製造では、ケアリングジャパンの名前が表に出ることは少ないですが、自分たちが作った商品が実際に店頭に並んでいるのを見ると、非常に嬉しく、次の仕事へのモチベーションも高まります。

今後の目標は?

仕事も人生も
自分らしくリードする。

自分だけでなく、周囲をリードできる人になりたいと考えています。普段から気配りや声掛けを積極的に行うことを心がけており、まだまだ成長途中ではありますが、上司や部下から「頼りになる」と感じてもらえるような存在を目指して、今後もリーダーとしての力を磨いていきたいと思います。また、ケアリングジャパンは週休2日制(土日祝休み・夜勤なし)で、仕事とプライベートの両立ができています。休みの日は映画を観たり、ゲームを楽しむことで心身をリフレッシュし、その時間が仕事へのモチベーションに繋がっています。

学生へのメッセージ

初めは誰でも初心者です。私も仕事で何度もミスを繰り返してきました。時には、自分がこの仕事に向いていないのではないかと悩んだこともあります。それでも諦めずに続けた結果、今の自分があると思っています。一生懸命に努力することで必ず結果はついてくると思います。私は、そんな人たちが集まり、助け合い、お互いに成長できる職場を作りたいと考えています。不安があっても一緒に解決していきましょう。一緒に働けることを楽しみにしています。


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