全国で活躍している先輩オーナーには、20代から90代まで幅広い方々が、お客様の笑顔と幸せのシャンソンの輪を広めています。誰もがゼロからサロンスタッフとして経験を積み、今ではオーナー経営者としてキラキラ輝いています。
サロンオーナーという選択
私がたどり着いたサロンオーナーという選択
大学卒業後、美容インストラクターに
もともと美容やコスメが好きだったので、化粧品メーカーに就職することを夢見ていました。念願かなって、地元静岡でシャンソン化粧品の営業職として新卒入社。営業インストラクターとして日本各地を飛び回っていました。エステ技術やメイク指導など、サロン運営をサポートする営業インストラクターとして、楽しく充実した日々を過ごしていました。まさか自分が起業するとは、夢にも思っていませんでした。
結婚にも定年にも縛られない生き方
まず、はじめにやったこと
起業を支援するサポート体制が後押しに
起業するにあたり、資金面での心配があまりなかったということも私を後押ししてくれました。シャンソン化粧品のサロンは、お客様にエステで使用する化粧品をはじめに購入していただき、それを毎回のエステで使用するボトルキープ制をとっています。その化粧品は、会社からサロンに無料で貸与していただき、売れた分だけ精算するという販売システムです。ですから、商品仕入れなど資金面でのハードルはずいぶん低かったと思います。また、スタッフ育成やサロン経営のサポートも充実しているので、店舗を立ち上げる時も心強かったです。お客様にキレイを届け、そこで働くスタッフもイキイキと輝くサロンをつくりたい。そして、この「天職」ともいえる素敵な仕事を、これからもずっと続けていきたいと思っています。