シャンソン化粧品はこの度、静岡ガス株式会社のグループ会社で電力事業を展開する静岡ガス&パワー株式会社の販売する「実質再生可能エネルギー由来のCO₂フリー電気」を導入いたしました。これにより、本電気を導入した施設の電力使用によるCO₂排出量は実質ゼロとなります。
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■ 導入背景
シャンソン化粧品は、1946年の創業以来、「美と健康に寄り添う」という思いのもと、化粧品事業・健康食品事業を通じて、女性がいきいきと輝ける社会の実現に取り組んでまいりました。近年では、この思いをさらに発展させ、地球環境にも配慮する「プラネタリーヘルス」の考え方を重視し、持続可能な社会に貢献するための環境対策を進めています。



その一環として、2021年には敷地内建物および外灯のLED化、事務棟の空調設備更新を実施しました。工場の空調設備更新も順次実施し、2025年に更新を完了しています。


今回のCO₂フリー電気の導入は、こうした取り組みの一環として、さらなる環境配慮を推進するものです。
■ CO₂フリー電気 導入施設
- 本社ビル (静岡市駿河区国吉田)
- 工場 (同上)
■ SDGs達成に向けて
本取り組みは、以下のSDGs目標に関連しています。
- 目標7:「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
- 目標13:「気候変動に具体的な対策を」


シャンソン化粧品は今後も、グループ全体で環境保全や地域社会への貢献を目的とした活動を積極的に推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
※再生可能エネルギー由来の非化石証書が有する環境価値を付加することで使用する電気のCO₂排出量を実質ゼロにする電力メニュー
